excel vlookup関数の公式解説です。
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関数
excel helpより vlookup 関数の説明を引用しました。
vLookup関数の機能は、指定された範囲の 1 列目で特定の値を検索し、その範囲内の別の列の同じ行にある値を返すことです。
vlookup 関数の "V" は、縦方向 (vertical) の検索を意味します。
1.関数の書式
vlookup(検索値, 範囲, 列番号, 検索の型)
2.関数の検索値
検索値は、テーブルや配列の左端のCOLUMNで指定します。
ここで、配列とは、データのグループのことで、次にその種類を示しました。
(1)複数の結果を返す数式
A B C
1 1 2 3
2 4 5 6
3 7 8 9
上記の3行3列の1,2,3,4,5,6,7,8,9、からなるマトリックスは、配列数式を使用すると作成できます。
1)例えば、E1,F1,G1へそれぞれ1,2,3を入力し、ColDataと名前を付けます。
2)次に、D2、D3、D4のそれぞれに、1、2、3を入力し RowDataと名前を付けます。
3)セル範囲A1:C3をマウスで選択します。
4)数式「fx」入力域をクリックし、=(RowData-1)*3 + ColDataと入力し、Shift + Ctrl キー+Enterを押します。
5)A1:C3のセル範囲に配列数式が入力され、上記のマトリックスが表示されます。
次の図にその結果を示しました。

次の図は、セルB5に配列数式を使用し、vlookup関数を入力した結果です。

配列数式による配列の左端A2セルを検索値とした場合、結果が「6」と返されました。
(2)行および列範囲に入力された引数をまとめて処理する数式
(3)行および列範囲の引数として使用される定数の集まり
なお、検索値には、値またはセル参照を指定します。
3.関数の範囲
2列以上のテーブルで、次の通りです。
(1)セル参照
(2)配列数式
(3)セル範囲名
これらの値は、文字列、数値、論理値のいずれかであることが必要です。
なお、英字の大文字と小文字は区別されません。
4.関数の列番号
範囲内で目的のデータが入力されている左端からの順番を指定します。
列番号に 1 を指定すると、範囲の左端の列の値が返され、列番号に 2 を指定すると、範囲の左から 2 列目の値が返されます。
列番号が次の場合は、エラーが返されます。
(1) 1より小さい場合、#VALUE! エラー値が返されます。
(2) 範囲の列数より大きい場合、#REF! エラー値が返されます。
5.関数の検索の型
検索の型は、2通りあり、「論理値」で区別します。
(1)検索値と完全に一致する値を探す場合、 FLASE を指定します。
1)この場合、データの並び方には左右されません。
2)最初に探し当てた値が使用されます。
3)完全に一致する値が見つからない場合は、#N/A エラー値が返されます。
(2)近似値を探す場合、 TURE を指定するか省略します。
1)検索値が見つからない場合、その値未満の最大値が使用されます。
この場合、範囲の左端の列にあるデータは、昇順に並べ替えておく必要があります。
2)昇順でない場合、誤った結果が返されます。
例えば、大きい値のデータが列の中間にあると、その先は検索されません。
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